コールターカウンターは、電解質溶液中の粒子がアパチャーを通過する際に生じる電気抵抗変化を電圧パルスとして検出し、粒子の体積と数を測定する装置である。パルスの大きさは粒子体積に比例し、発生回数は粒子数に対応する。これにより、精密な粒度分布解析が可能で、粉体特性評価や分散状態の確認など、材料評価に広く利用されている。微細粒子から粗粒まで、正確な粒度分布を取得できるため、品質管理や研究開発に最適な手法である。
得られる情報特徴 ・粒度分布 平均粒径、中位径、最頻径など 体積%、個数%での解析が可能 ・微粒子や粗大粒子の数や割合 ・粒形範囲 1 ~ 240 μm (アパチャー径による)
特徴 ・粒子の向きや形状の影響を受けない。 ・色や透明度に関係なく粒子体積を測定できる ・粒子の相対数、実数が測定できる ・レーザー回折・散乱法では検出できない 微量の粗大粒子の検出も可能 サンプル・制限 ・ポリマー(パウダー・スラリー) 必要量 パウダー;0.1g 程度 スラリー;数mL(濃度による) ・水溶性の物質は測定不可
コールターカウンターではレーザー回折・散乱法では検出できない微量の粗大粒子の検出が可能
検索番号:7012
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