フォギング試験
-自動車内装材の基本物性-

概要


自動車内装材に含まれる添加剤や接着剤が、高温になった車内で揮発して窓ガラス内面に凝集し視界を妨げる。この現象はフォギング (Fogging) と呼ばれる。
フォギング試験では、この現象を装置内で再現することで内装材の特性を評価する。



試験方法


オイルバスに入れたトールビーカー中にサンプルを投入し冷却されたガラス板で蓋をして揮発成分を付着させる
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試験後ガラス板の外観
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揮発成分で曇ったガラスの光学特性測定や付着物の重量測定、成分分析などを実施する


試料形状


  • シート、フィルム :80 mmφ
  • 粉体、ペレット、液状 :10 g
  • 製品 など

標準的な条件


  • フォギングテスター
  • 加熱温度 :80 ℃, 100 ℃
  • 冷却板温度 :20 ℃, 40 ℃ など


評価項目


  • ガラス板の光学特性:
    ヘイズ(霞度)、グロス( 光沢度)
  • 付着物の重量(アルミ箔を使用)
  • 付着物の成分分析
    定性・定量(GC-MS、IR など)

試験規格


ISO 6452 , DIN 75201  など

各種国内外自動車メーカー規格に対応




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