走査プローブ顕微鏡によるマイクロスケール局所熱分析
- nanoTA -

概要


nanoTA (TA : Thermal Analysis) は走査プローブ顕微鏡 (SPM) による局所熱分析手法である。
本手法では微小な SPM プローブを用いて試料を局所的に加熱する事により、マイクロスケールの空間分解能で軟化温度を測定できる。
ここでは、nanoTA の原理、及び測定事例としてポリマーアロイの軟化温度測定を実施した結果について紹介する。



nanoTA の原理


測定の模式図

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熱機械分析 (TMA) とのプローブ径の比較

  手法     TMA      nanoTA   
プローブ径 0.5 ~ 1 mm ~ 60 nm

TMA の一般的なプローブ径より小さい領域の
軟化温度を測定できる (空間分解能 : ~ 1 μm)

プローブ変位と加熱温度の関係

mcanac



測定事例:ポリマーアロイの局所軟化温度測定


mcanac

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適用例
  ● 劣化解析 ▶ 劣化の進行度合い(ゲル化など)を評価   
  ● 異物分析 ▶ サブミクロンスケールの異物を評価   
  ● 不良解析 ▶ 成形時の不良箇所を評価   
        ▶ 熱硬化性樹脂の局所的な硬化不良を評価   



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