概要

各種の捕集方法とGC/MS、HPLCの組合せで自動車内装材、包装材料等から発生するVOCの測定を行います。

試料形態やVOC発生量に応じて、4種類のVOC捕集方法から選択します。

吸着管捕集
VOC成分を吸着管に吸着捕集する守備範囲の広い捕集方法です。
固相担体捕集
VOC成分を固相担体に吸着捕集します。容器等の内部のVOC分析に適しています。濃縮効率が高いので微かなVOCも測定できます。
テドラーバッグ内加熱/吸着管捕集
テドラーバッグ内に試料と窒素を入れ、一定温度に加熱してVOC成分を放散させて、バッグ内のガスを吸着管捕集して、アルデヒド類やトルエン、キシレン等を測定する方法です。
自動車内装材の評価に広く活用されています。
直接加熱/冷却捕集
試料を直接加熱してVOC成分を熱抽出します。成形加工時のVOC等、高温で発生するVOC成分の補足に特に有効です。

検索番号7003

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