概要

高分子材料に長時間荷重が加えられると破壊強さ以下の応力でも歪みが増大し破壊に至ることがある。このように、一定応力下で、時間と共に進行する変形をクリープという。試料に破壊強さ以下の静荷重をかけることでクリープ性の評価をすることができる。

試験法

測定法 引張クリープ 曲げクリープ 圧縮クリープ
装置名 CP6-L-250ほか CP6-L-250ほか CP6-L-500S
荷重範囲 10 ~ 9800N 1 ~ 2450N 1~4900N
温度範囲 5 ~ 200℃ 5 ~ 200℃ RT~150℃
湿度範囲 30 ~ 80% RH 30 ~ 80% RH なし
最大ストローク 45mm 45mm 50mm
試験片形状 各種引張試験片 曲げ試験片
80×10×4(mm)
厚さ3mm以上の
平板試験片
関連規格 JIS K7115、
ASTM D2990
JIS K7116、
ASTM D2990
ASTM 2990

試料例

熱可塑性樹脂 :PE、PP、NY、PBT、ABS、PC、PPE など
熱硬化性樹脂 :エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル など
複合材料 :GFRP、ガラス繊維強化-NY など

測定例 ガラス繊維強化PPの引張クリープ測定

引張クリープ線図
歪量の経時変化と破断時間がわかる
引張クリープ破断線図
指定温度での 破断時間と応力の関係がわかる

検索番号6i007

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