概要

ポリマー材料の表面機能を評価する手法として走査型プローブ顕微鏡(SPM)がある。このSPMの探針を化学修飾し、探針とポリマー表面との摩擦力を測定することで、親水性や撥水性などの機能を持たせた薄膜やフィルムの解析を行うことができる。

探針の化学修飾イメージ図

  • 親水性プローブでは、相互作用が強くなると、親水基同士の引力的な相互作用により、摩擦力は大きくなる。
  • 疎水性プローブでは、相互作用が強くなると、疎水基同士の斥力的な相互作用により、摩擦力は小さくなる。
  • 探針には COOH や NH2 なども化学修飾が可能である(要相談)

サンプル例 : ナノフィラー / ポリマー系複合材料

CFMの親水性プローブによる分析により、スルホン化フッ素樹脂はポリイミドと比べて摩擦力が大きく、親水性が高いと推察される

ポリマー材料間の表面機能評価に有効な分析手法である
摩擦力の面内分布を調べることもできる

CFM : Chemical Force Microscope

検索番号4060

お問合せ

分析についてのご相談などお気軽にお問合せください。
WEBからのお問合せはこちらから。

東京営業1グループ(※東京以北)

03-5524-3851

東京営業2グループ(※東京以南)

03-5524-3852

名古屋支店

052-587-3617

大阪支店

06-6446-2960

西日本支店

0827-53-9190

※東京以北:東京都北部〜千葉・北関東、北信越、東北、北海道、海外
※東京以南:東京都南部、神奈川、静岡、山梨
なお、東京都北部、東京都南部の各エリアは東京都を中央線・総武線にて大まかに分けております。