概要

固体高分子形燃料電池で使用されるフッ素系電解質膜の溶出試験により、微量の金属・イオンの溶出試験をおこなうことができる。

分析例

【溶出条件】
溶出液: 30%過酸化水素水
温度、時間: 80℃、1週間

【測定方法】
溶出金属: 誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS法)
溶出イオン: イオンクロマトグラフ法(IC法)

溶出不純物金属元素分析結果

単位: ng/cm2
Na Mg AI K Ca Ti Cr Mn
<0.5 0.52 <0.5 <0.5 200 <0.5 <0.5 <0.5 <0.5
Fe Co Ni Cu Zn Nb Mo W Pb
<0.5 <0.5 <0.5 <0.5 <0.5 <0.5 1.2 0.56 <0.5

溶出イオン分析結果

単位: ng/cm2
SO42-
<2.5 <2.5
  • 0.5ng/cm2レベルの溶出金属、2.5μg/cm2レベルの溶出イオンが確認できる
  • 溶出液・温度等の条件は目的に合わせて変更可能

※定量下限は溶出液量や試料面積等により前後する可能性がある

検索番号3021

お問合せ

分析についてのご相談などお気軽にお問合せください。
WEBからのお問合せはこちらから。

東京営業1グループ(※東京以北)

03-5524-3851

東京営業2グループ(※東京以南)

03-5524-3852

名古屋支店

052-587-3617

大阪支店

06-6446-2960

西日本支店

0827-53-9190

※東京以北:東京都北部〜千葉・北関東、北信越、東北、北海道、海外
※東京以南:東京都南部、神奈川、静岡、山梨
なお、東京都北部、東京都南部の各エリアは東京都を中央線・総武線にて大まかに分けております。