概要

車のシートや内装材などに広く使われる軟質ポリウレタンは、触媒として使用されるアミンが多いと臭気や着色が問題になることがある。
ポリウレタン中のアミンをガスクロマトグラフィーや液体クロマトグラフィーで分析すると、条件の検討のため長い時間を要したり繰り返し精度の問題もある。
当社ではキャピラリー電気泳動装置を用いて、長年の経験を活かし短時間で精度の良い分析を行うことができる。

分析例 2種類の軟質ポリウレタン前処理液と標準溶液のキャピラリー電気泳動分析比較

標準溶液(各50ppm) の
エレクトロフェログラム

-成分名−
A: Bis(2-Dimethylaminoethyl)Ether
B: Triethylene diamine [DABCOTM]
C: 4-[2-(Dimethylamino)ethyl]morpholine

※このケースにおける10~150ppmまでの相関係数は0.99

軟質ポリウレタン前処理液の
エレクトロフェログラム

一般に入手できる2種類の軟質ポリウレタン前処理液のエレクトロフェログラムを左図に示す

夾雑成分の影響を受けることなく、アミン成分のみのピークが検出された
(定量再現性は相対標準偏差で10%以下)

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