概要

CFH3重共鳴プローブを用いることで、19Fデカップリング1H-NMR測定や、13C-H、13C-19F同時デカップリング13C-NMR測定などが可能となり、これまで困難だった含フッ素化合物の構造解析が容易になります。
また、磁場勾配(FG)を利用した近年の多様なNMRシーケンスへの対応も可能です。

<含フッ素化合物のNMR測定の問題点>

・13C-19F、1H-19Fカップリングが大きい
→シグナルの複雑な分裂
S/Nの大幅な低下
・1Hと19Fの共鳴周波数が近い
→ラジオ波の干渉
・19Fのケミカルシフト範囲が広い
→デカップリング帯域不足による精度の低下

<CFH3重共鳴プローブ>

・独立した1H、19Fチャンネル
→ラジオ波の干渉なしに1H、19Fを単独で励起、照射
・種々のデカップリングパルスに対応
 マルチサイトデカップリング
コンポジットパルスデカップリング
MPFn、WURST等
→超広帯域デカップリングが可能

1H{19F}、13C{1H、19F}、1H-19F相関(2D)など種々の測定に対応

測定例

検索番号1003

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