高温高湿度環境下での絶縁抵抗(体積抵抗率)測定

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概要

環境試験機を用いて、高温高湿度(例:85℃85%RH)の環境下における体積抵抗率測定を可能とした。試料に直流電圧を加え、試料内を通過した微小電流を測定し、体積抵抗率を測定する。
これにより、例えば太陽電池封止材などの高分子材料を、想定環境と同等な雰囲気下で評価することができる。

測定例 各材料の温度・湿度依存による体積抵抗率比較

試料:PPS(ポリフェニレンサルファインド) PA6(ナイロン6) PA66(ナイロン66)

PPSは吸水性がほとんどないので、体積抵抗率の変化は少ない
それに対し、PA66及びPA6はアミド基による吸水性があるため、湿度の影響を受けて体積抵抗率が下がる傾向がみられた

試験条件例

試験規格 JIS K6911,
ASTM D257
測定範囲 抵抗106Ω以上
試験環境 温度・湿度制御可 試料寸法 100mn×100mm程度
印加電圧 1000Vまで 試験数 n=1~

ご希望の試験条件があれば対応致しますのでお気軽にお問い合せ下さい

検索番号6G010

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