異種材料の接合界面評価(3)
三次元構造解析、元素マッピング

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概要

金属/樹脂などの一体成形による軽量化技術が注目されている。この接合界面を評価することにより接着強度発現メカニズム、接着不良などの解明のための有用なデータが取得できる。
アルミニウム/PBT樹脂 接合材料の三次元TEMによる接合界面の立体的な観察、元素マッピングによる樹脂の金属への侵入の様子、界面の元素分布の観察結果を紹介する。

アルミニウム/PBT樹脂 三次元構造解析 TEM

表面処理されたAlへのPBTの樹脂の入り込み具合やボイドが点在する様子が観察された

元素マッピング TEM-EELS

元素マッピング像では、それぞれの元素の存在場所を明るく表示する

・表面処理層中の微細な構造部分はAlで構成されている
・表面処理層にはOが多く検出、Cは処理層の内部まで存在することが示唆された
・処理層の根元部分までPBT樹脂が入り込んでいることが推察される

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