高分子HALSの定性定量分析

印刷する

概要

高分子HALSはポリマーの耐久性(耐候性)を左右する重要な添加剤である。
光酸化で生成したラジカルを捕捉することで光安定化に寄与する。
MALDI-TOFMSと全窒素分析をおこなうことで正確な定性定量分析を実現した。

分析の流れ

高分子HALSの定性分析例

樹脂から添加剤を抽出し、その抽出液をMALD-TOFMS測定 ケース1、2とも、推定される高分子HALSの繰り返し構造に相当する分子量差(ケース1:分子量598差、ケース2:分子量283差)を持つ質量スペクトル群が検出された
よって、ケース1は「Chimassorb 944」、ケース2は「Tinuvin 622」と推定される

検索番号2020

本技術資料ダウンロード

お問合せはこちらから

※東京以北:東京都北部〜千葉・北関東、北信越、東北、北海道、海外
東京以南:東京都南部、神奈川、静岡、山梨
なお、東京都北部、東京都南部の各エリアは東京都を中央線・総武線にて大まかに分けております。

WEBからのお問合せはこちら