パルスNMRによる分子運動性評価

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概要

パルスNMRによる分子運動性評価から、ポリマーの①高次構造の違い、②温度による状態変化、③材料物性との相関、および④架橋反応などの経時変化を調べることが可能である。

パルスNMRによる分子運動性評価

①高次構造の違い
結晶状態の比較
ブロックポリマーの相構造
②温度による状態変化
昇温における結晶、非晶の変化
溶融状態における分子鎖の運動性など
③材料物性との相関
ウレタンの反発性
ゴムの架橋度(弾性率)など
④架橋反応などの経時変化
エポキシの硬化過程
ウレタンの反応過程
結晶化過程の状態変化 など

パルスNMRでわかること

  • 分子運動性を比較することで、動きの異なる成分の比率運動の速さを知ることができる
  • 温度可変測定を行うことで、温度による状態変化を知ることができる
  • 短時間(1分ほど)測定により、経時における状態変化を知ることができる
  • 試料中の観測核(水素、フッ素)のみの情報が得られ、フィラーや気泡等混在中の樹脂単独の物性評価(分子運動性)が調べられる

測定上の特徴

  • 分子運動性を直接評価
  • サンプル形状の制約がない
  • サンプル量:1g
  • 測定温度:-70℃~150℃
  • 測定時間:1分

検索番号1039

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